ハワイで撮影
- アメリカ合衆国入国手続き:パイロット・プログラム/撮影ビザ免除について
- アメリカ合衆国でのフィルム/ビデオ撮影に際しては、取得に長期を要する特別な撮影ビザが必要ですが、ハワイ・インターナショナル・フィルム協会の協会員を通してビザの申請手続きをすると、ハワイでの撮影に関しては、
- フィルム/ビデオ撮影ビザ免除プログラムを使用することができます。このプログラムは、アメリカ合衆国ビザ免除プログラム適用国発行のパスポートを保持する撮影クルーのみに適用されます。
- 詳細は、直接弊社までご連絡ください。
- パイロット・プログラム申請に必要な条件:
- ●アメリカ合衆国のビザ免除プログラムが適用される国発行のパスポート所有者にのみ適応。
- ●ハワイ・インターナショナル・フィルム協会の協会員による申請。
- ●米国外で放送/配給/販売するフィルム/ビデオ撮影取材に適応。
- ●ハワイ州内でのフィルム/ビデオ撮影。
- ●ハワイの映像産業労働組合員の雇用。(雇用人数は、日本からのクルー人数に準じます)
- ●コマーシャル、テレビ番組、プロモーションビデオ、ドキュメンタリー等の取材にのみ適用。
- ●通常、スチール撮影スタッフには、ビザ免除プログラムが適用されますが、フィルム/ビデオ撮影クルーと一緒の場合は、 フィルム/ビデオ撮影ビザ免除プログラム申請が必要となります。
- ●フィルム/ビデオ撮影ビザ免除プログラム申請には、10〜14日かかりますので、2週間前までには全必要書類を
弊社までご送付下さい。
- ★パイロット・プログラム申請料金
日本からのクルー人数: 申請料金
01〜10名 $ 400
11〜25名 $ 600
26〜50名 $ 800
51名〜 $1,000
土、日、祭日を除く平日6日以内の申請の場合いには、上記通常の申請料金に加え、追加料金($100〜)が
加算されます。
また、アメリカ合衆国入国日6日以内前に、申請内容に変更があった際にも、追加料金の対象となることがあります。
- ★映像産業労働組合員(ユニオン)にかかる手数料:
●SAG – AFTRA (俳優、タレント、モデル 組合) 申請1件につき$50
●IATSE (フイルム組合) 無料
●IBEW (テレビ・ユニオン) 無料
- ➤詳しくはこちら (撮影ビザ免除について)
- ★アメリカ合衆国入国に於けるカルネ申請
●カメラ機材/衣装/美術関連小道具などを一時的にアメリカ合衆国に持ち込む際には、日本にて一時輸入手続のための通関手続きを済ませて下さい。この手続きを済ませないと、アメリカ合衆国入国に際して税関で税金を支払う必要があることがあります。